まだまだペンキぬりたて

ライトノベルの感想

【お知らせ】『このライトノベルがすごい! 2018』にライターで参加しました

このライトノベルがすごい! 2018

このライトノベルがすごい! 2018

 本日発売の『このライトノベルがすごい! 2018』に、去年に引き続き、ライトノベルの作品紹介を書かせていただきました。今年はあまり数を読めていなかったこともあって、15作品だけなんですが……。
 ちなみに以下の作品です。よければ探してみてくださいね。(タイトル載せていいよーと編集さんから許可はもらっています)

『29とJK』
『イグニッション・ブラッド』
いでおろーぐ!
『ジャナ研の憂鬱な事件簿』
『トリア・ルーセントが人間になるまで』
『ぼくたちが本当にシタかったこと』
境域のアルスマグナ
『剣と炎のディアスフェルド』
『桜色のレプリカ』
戦うパン屋と機械じかけの看板娘
『賭博師は祈らない』
『百億の金貨と転生者』
『暴血覚醒《ブライト・ブラッド》』
『僕の地味な人生がクズ兄貴のせいでエロコメディになっている。』
『魔術破りのリベンジ・マギア』

 ちなみに、これも去年と同様「協力者はやりません!」とワガママを言ったので投票はHP票扱いになっていますし、協力者一覧にも名前は載っていませんし、巻末のブログ一覧にも当ブログのURLは載っていません(これだけは惜しい!笑)。たまたま採用されていたコメントも「K泉ペンキ・20代後半♠(H)」になってます。こういうのは、たぶん僕だけじゃないかなと思います。レアキャラ!*1
 なお、同じライターとしてブログ仲間のてりあさん(飼い犬にかまれ続けて)、愛咲さん(ラノベ365日)、絵空さん(絵空事の切れ端)も参加していらっしゃいます。ご覧の通り、3人とも僕なんかよりずっといい文章を書くのに、ブログの方がなかなか更新されなくて残念だぞい!
 別にこの本が1冊売れたところで僕には1円も入らないんですけど、〆切に追われつつ、そして盛大にぶっち切りつつも(本当にごめんなさい)それなりに頑張って書いたので、チラリと読んでもらえると幸いです。そしてぜひ、紹介したライトノベルを手にとってみてください! 今回紹介を書くにあたって改めてパラパラ見返したんですが、どれもこれもやっぱり面白いんだなァこれが! 参っちゃうね、ラノベって面白いねホント!
 内容については早速色々と言われているみたいですけど(苦笑)、気が向いたら来週あたりにでも雑感を書こうかなと思ってます。

*1:97ページにちっちゃく名前だけ載ってました