まだまだペンキぬりたて

ライトノベルの感想

2013年分簡易感想その2

書いてきて気付いたのですが電撃文庫ファンタジア文庫の感想を書きのがしていることが多いようです。なんでだろう。


『黒き英雄の一撃無双』(HJ文庫
掛け値なしに世界最強の主人公。これはこれでアリだと思いましたが女性を殴らない主義のせいで意外とフラストレーションが溜まる……。


『ロストウィッチ・ブライドマジカル』(電撃文庫
魔法少女もの。主人公ひとりだけが、戦闘面でも精神面でも周囲よりずっと高いステージに立っている感じで好きでした。


『ドラグリミット・ファンタジア01』(富士見ファンタジア文庫
戦闘要員とサポート要員、チームで戦う面白さを感じる作品でした。ただ、あらすじや帯で煽られてるような「最弱」感がまるでなくてちょっと拍子抜け……。


『ロムニア帝国興亡記Ⅰ ―翼ある虎―』(富士見ファンタジア文庫
歴史書の体で書かれた戦記ファンタジー。まだ物語は始まったばかりだから本番はこれから、といったところ。お色気シーンは毎度の舞阪先生節でした。


『バーガント反英雄譚3 揺れる王都の騎士姫君』(富士見ファンタジア文庫
モニカ姉様……! 非常に続きが気になる終わり方でした。


『(仮)花嫁のやんごとなき事情 〜離婚の裏に隠れた秘密!?〜』(ビーズログ文庫
やだ、本物のシレイネさまかわいい。ブラコン(?)だけどかわいい。


のうりん 7 (GA文庫)

のうりん 7 (GA文庫)

のうりん7』(GA文庫
沖縄への修学旅行なのにローズ花園無双ってどうなの!? それでいいの!? なんて思ってたら最後に持ってかれました。あの見開きイラストはずるいよ。


『ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミンⅣ』(電撃文庫
ちょっとマシュー君のイケメン度がうなぎのぼりなんですけど。そろそろハロの活躍も見たいところ。


『マグダラで眠れⅣ』(電撃文庫
予想以上にクースラとフェネシスの仲が進展していて驚きました。フェネシスがばかみたいに可愛くて困る。それにしてもこいつら毎回危ない橋渡ってんな。


『俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約』(富士見ファンタジア文庫
契約で縛られた主人公とヒロインはいいものです。シェリーさんエロすぎ。すごい、エロい。イラストもエロい。


月花の歌姫と魔技の王IV (HJ文庫)

月花の歌姫と魔技の王IV (HJ文庫)

『月花の歌姫と魔技の王Ⅳ』(HJ文庫
見事な第一部完。ライルの秘密には驚きました。まあ、主人公としてはやっぱり嫌いな部類なんですけど。


女子には誰にも言えない秘密があるんです! (講談社ラノベ文庫)

女子には誰にも言えない秘密があるんです! (講談社ラノベ文庫)

『女子には誰にも言えない秘密があるんです!』(講談社ラノベ文庫
第2回ラノベチャレンジカップ<大賞>作品。双子ヒロインがどちらも可愛くてよかったです。エロ担当の姉、ラブ担当の妹という感じか。


灰と幻想のグリムガル level.1 ささやき、詠唱、祈り、目覚めよ』(オーバーラップ文庫
右も左も分からないところから始まる冒険にはワクワクするけど、この展開結構きついなあ。メリイが可愛い。


これにてとりあえず2013年の置き土産をなんとか解決。
いちいち読み返したりなんだりでやたら疲れたので、今後はひと月ごとにやっていけたらいいなと……。
1行感想でも、全く書かないよりはまだいいかなと思いますし、読書数の把握もしやすくなりますから。