まだまだペンキぬりたて

ライトノベルの感想

レーベル

マルチな電撃。萌えのMF。ファンタジー富士見。尖った角川。もっと尖った、というかどこかにぶっ飛んだガガガ。
レーベルで枠を決めつけちゃうのはちょっとどうかと思うけれど、レーベル色というかイメージについて無責任にうだうだ語り合うのはなかなかに楽しいもの。
レーベル側としても強みになるんじゃないかな。諸刃の剣かもしれないけど、MFやガガガは敢えて狙いに行ってるようでさえある(と、勝手に妄想している)。
そんな中、私は私の道を行くとばかりに時々飛び出す“異色作”もまた味だったり。
私の場合、まだまだレーベルについてどうこう言えるほど数を読んでいないのだけれど。


まあ何が言いたいのかというとですね。未だに1冊も読めていないHJ文庫をどうにかしたいのですよ。